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地名の真実

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地名の真実

発売日
2021/08/06
ページ数
256
判型
B6変
価格
1,210円
ISBNコード
9784398143143 / <10桁> 4398143149
電子書籍版の有無
あり
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詳細

全国各地の地名にまつわる歴史や神話、さらには雑学とともに「地名」をとことん深掘り!不思議な地名、読めない地名、オモシロ地名……地名の由来を知れば、地元はもちろん馴染みのない土地に対する興味が深まり、日本地図が絶対楽しくなるはず。

■全国各地の地名にまつわるエピソード191を紹介!
覆水盆に…取り返しのつかない事件が起きた場所!? 覆盆子原(宮城県)
10+10、10×10…とんちの利いた「数地名」 二十六木・百目木(秋田県)
常陸・日立・ひたち…色々あってややこしい? 日立市ほか(茨城県)
東京は「とうけい」になっていたかもしれない、これだけの理由(東京都)
「越後」ってなんの後? 「上越」って何の上? 上越市(新潟県)
平成の大合併で消えてしまった由緒ある郡の名称 婦負(富山県)
住んでいたのは「鬼女」かはたまた「貴女」か 鬼無里(長野県)
「那古野」「那古屋」「名護屋」…どれがホントの「ナゴヤ」? 名古屋市(愛知県)
霊験あらたかそうな地名、なのに読みは… 醍醐僧尊坊町(京都府)
古代日本人の発音をそのまま今に伝える地名 美談町(島根県)
維新の志士のふるさとに咲く花は萩ではなく椿だった? 萩市(山口県)
ボケてる場合じゃない危険地帯!? 大歩危小歩危(徳島県)
ご当地訛りが町名に潜む珍しいケース 目尾(福岡県)
目がとろんとしてしまいそう…不思議な地名 トロントロン(宮崎県)
ほか

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